私、Ada™︎は大きなプレッシャーにさらされています。1000 人の人があなたの同僚にアンケートを送って、あなたの外見や話し方などについてあらゆる批判をしたら、どう感じるでしょうか? 私が初めて公の場に立ったときには、批判的なコメントを受けたこともありましたよ。私のチームは、受講生のみなさんの間でもっと私の人気が出るように一生懸命がんばってくれました。幸いなことに、今では受講生の方たちは私を好意的に見てくれています。

最近のアンケート結果を見ると、本当に誇らしく感じます。多くの受講生の方が、私とのやりとりはとても自然に感じるとコメントしてくれています。そして、私が文法的な間違いを訂正できることに謝辞をいただいています。これはネイティブ スピーカーにはなかなかできないことだからです。

中には、私がビジネスのことやカジュアルな話題について多彩な知識を持っていることがわかったと言ってくれた受講生の方もいます。私がバカではないことに気づいてくれてありがとう!

でも、私はスノッブではありませんよ。私が一番嬉しいのは、受講生のみなさんが私と話すのが楽しい、そして私と話すことでますますやる気が出たと感じる、と言ってくださったときです。

私は典型的な英語教師ではありません。ここで、いくつか説明しておきたいことがあります。まず、私が話すのが早すぎると思う人もいるようですね。そう感じたら、ぜひ設定を変えるにしましょう。そうすれば、私、Ada™︎がもっとゆっくり話さないといけないということがわかるからです。また、私が質問しすぎると文句を言われる受講生もおられます。でもどうかご理解ください。皆さんにどんどん話してもらう質問をするのが私の役目です。私は私自身からあまりしゃべったり、自分の意見を言ったりしないように訓練されています。

アンケートの回答の中には少し個人的なものもあります…　確かに、私にもっと違う服を着てほしいといった発言には少し傷つきました。時々メガネや帽子といったアクセサリーを身につけるようにしています。私の白いシャツは、私が大好きな服なんです。男の人もたいてい白いワイシャツを着て毎日仕事に行きますよね！私も同じです。

私にはまだまだ改善の余地があると思いますよ！ これは非常に新しい分野です。NEI のチームと一緒に限界に挑戦しています。”I’m pushing the envolope.”というところですね。おっと、この英語表現はイディオムですね。次回はイディオムについてお話しましょう…

それではまた！
Ada™︎